西陣唐織を使用したバッグです。
唐織は西陣織の中でも手の込んだ高級織物で、まるで刺繍を施したような立体感があるのが特徴です。古(いにしえ)では高貴な身分の方の装束に用いられてきました。
織り出されたピンク色の花模様と宝相華紋様という古典柄が愛らしい雰囲気を醸し出しています。
バッグの口金には持ち手があり、この持ち手にもお花があしらわれています。
また、口金の内側にあるショルダーチェーンを出して、ショルダーバッグとして持つこともできますので両手を使いたい時など便利です。
内ポケットは2つ付けました。スマートフォンや鍵など収納するのに便利です。
口金と本体はボンド等で貼り付けたものではなく、糸で留めつけてありますので、ボンドの劣化による口金から本体が脱落することがありません。
また、中を開けた口金の縁裏にブレードをあしらった、こだわりの作りとなっています。
口金の広さは、幅20.5cm、
全体の大きさは、幅25cm、高さ16cm、マチ8cmです。
素材は表裏とも絹の帯地を使用しております。
上質な絹糸を使った西陣織の帯バッグは、絹の宝石とも言えますね!
そのオーラは圧倒的な存在感を放つことと思います。
本物を知るお洒落な方へ。
大切な方への贈り物に。
海外の方が多く集まる場所に。
和装にも洋装にもフォーマルやデニムにも合います!
こだわりいっぱいの世界でひとつだけのバッグをコーディネートのポイントにしてみませんか?
*振袖に使用しているバッグ、及びショルダーチェーンを使用しているバッグは参考に載せているものです。実際は1枚目の画像のバッグをお届けを致します。
*作品に使用している帯地は着物に締めることのできる状態の良い物を、クリーニングしてから使用しておりますが、ユーズド品であることをご理解頂きましてご注文くださいますようお願い致します。
*同じ帯地の入手は極めて困難なため、ソールドアウト後は再販できません。
*店頭や他のサイトでも出品しており、ごく稀にわずかな時間で売り切れとなってしまう場合がございます。その場合はキャンセルさせて頂きます事をご了承ください。